浄土ケ浜(岩手県名勝)は陸中海岸国立公園を代表する名勝であり、また観光の拠点である。 入江を囲んで東方に突き出た細い半島は純白の流紋岩で、はげしい海食を受けて鏡歯状となっている。 これに松の緑,青い海と空がみごとな調和を見せる。 この浄土ヶ浜の名は,天和年間(1681〜84)に宮古の常安寺7世雲鏡禅師が命名したもので、 極楽浄土がこの世にあらわれたものと賛嘆したことによるとされている。