金取 遺跡 宮守村 宮守村の北上山地の国道沿いの丘陵にある遺跡。 1984年に民間の考古学研究者が石斧(せきふ)を発見した。 発掘調査で4万年余りの地層から石器31点、 その下層のもっとも古い地層から石斧やスクレイパー(削器)など石器9点が出土。 縄文時代と「後期・中期旧石器時代」の遺跡とされ、 発掘捏造問題の発覚後は、国内最古の可能性を指摘されていた。 今年の7月6日、出土した地層が9万〜8万年前に堆積した火山灰であることが 日本考古学協会の調査でわかった。